大樹生命浜松ビルでウォータリウムのワークショップを開催しました

大樹生命浜松ビルでウォータリウムのワークショップを開催しました

作る・育てる・飾る等様々な楽しみを味わえる観葉植物のワークショップを、大樹生命浜松ビルで開催しました。
今回はカラーサンド(ゼオライト)を使った色とりどりのウォータリウムを作ってみました。
ウォーターリウムは水(water)と空間・場所(arium)の造語で、水を貯めるだけで簡単に作ることが出来る水耕栽培の一つです。
コップに紐を取り付け、器に溜まった水を植物に吸い上げることで育てることが出来ます。
キレイでオシャレなウォータリウムの作り方をご紹介します。

手も汚れない簡単な作り方

プラカップ内に、紐が顔を出す程度にカラーサンドを少々入れ、苗を入れます。
苗が倒れないよう指で押さえながら、優しく苗の周りに入れていきます。

ここで注意してほしいのは、苗と紐が離れすぎてしまうと、上手に水を吸い上げることが出来ず枯れてしまう原因になります。
出来る限りズレないよう注意してください。

カラーサンドは様々な色がありますので、お好みの色を組み合わせてオリジナルウォータリウムを作ってみましょう！

ウォータリウムの管理の仕方

水のあげる頻度は、水が無くなったのを確認してから入れるだけです。
何度か水をあげていると汚れてきますので、その際は綺麗に掃除をしてあげてください。

また、水のあげすぎた場合は根腐れを起こしてしまいます。
水を一度捨てて、一度乾かしてから水を入れ直してあげてください。

植物が成長しやすい春から夏にかけて、液状の肥料(ハイポネックス等)を入れてあげると、より成長します。

2回目の大樹生命浜松ビルでのワークショップ

前回夏頃に開催させていただき、お客様に楽しんでいただくことが出来ました。
その後お店へご来店頂いたお客様や、今回のワークショップにも来てくださった方も見られました。
前回作っていただいた植物の成長具合などお話していただき、とても嬉しく思います。

今回作っていただいたウォータリウムは、お客様それぞれのオリジナリティ溢れる作品ばかりでした。
どれもとても素敵なウォータリウムです。元気に成長してくれる事でしょう。

ちなみに、ホワイトボードの可愛らしいデザインは大樹生命のスタッフさんが書いてくれました。
ご来場頂きました全てのお客様と、2度目の開催をさせていただきました大樹生命様に大変感謝いたします。