[2021/8末まで]静岡松坂屋にてカフェ風のダイニングが楽しめるjatiの雑貨等を展示中
アウトドアインテリア家具「MAISAKA」期間限定オープン
ベランダやお庭でくつろげるアウトドア家具専門のブース、海外の珍しい伸長式テーブルを中心にフランス パリの食器を彩った展示ブース、そしてスノーピークのキャンプ用品と壁面緑化による新しいオフィス環境のご提案する商談ブースを展開してます。
チーク材の魅力あるjatiのダイニングテーブル
マホガニー材やウォルナット材と並ぶ世界三大銘木の一つと言われるチーク材。
ミャンマーやインドネシアなど、主に東南アジアの熱帯気候の地域に生育している高級木材です。
チーク材の特徴として、木材の油分が多く含まれているため腐りにくく水に強いため、船の甲板や内装にも使われています。
また、その特徴を生かしダイニングテーブルにも向いています。
チーク材は高級材
チーク材は伐採した直後は水分を多く含むため、加工するにあたって長期にわたる乾燥が必要となります。
十分に乾燥をしたチーク材は、安定性が増し耐久性能が飛躍的に上がります。
こういった事から、古いチーク材ほど価値が増し、高級材として市場に出回ります。
アウトドア家具としても最適
水に強く、耐久性あるチーク材は、アウトドア用やガーデン用として非常に適している材木と言えます。
また、チーク材には経年変化を楽しめる材木として使い込むほど色が変化していきます。
一般的には木目が自然なナチュラル色から、だんだんと色が濃くなり落ち着きのある金褐色へと変化してきます。
末永く愛用していく際に、愛着が湧いてくる非常に魅力的な材料です。
チークウッドのダイニングテーブル
チークウッドのプランターポット
お家でカフェテリアの雰囲気を楽しめるjatiのアカシア食器
置くだけで食卓の雰囲気がカフェテリアみたいに大変身する木製の食器。
特に人気の高いアカシア材を用いた食器は、アウトドアと非常に相性もピッタリです。
アカシア材はループ状の板目がとても高級感ある木目をしており、デザイン性の高さから多くの人を魅了しています。
また、重厚な材質なので季節による伸縮がしにくく安定性があり、非常に丈夫なことから床材や食器、インテリア家具など幅広く活用されています。
彩どりの食器
アカシア木製プレート
アカシア木製ボウル
アカシア木製連皿
アカシア食器のお手入れ方法
陶器やガラス製の食器ではなく、木製の食器はきちんと取り扱う事が大切になります。
また、木製品ならではの味わいが出てくるため、愛用するためのお手入れ方法を知っておきましょう。
しっかりと乾燥させる
木製品であるため、長時間濡れたまま放置をすると、カビの発生や伸縮によるヒビ割れの原因になります。
食事が終わったら、普通の食器と同じように洗ってから、しっかりと水気を拭き取り、風通しのいいところでしっかりと乾燥してあげましょう。
食洗機や電子レンジは使わない
耐久性の高いアカシア材ですが、極端な温度変化には注意が必要です。
食洗機や電子レンジなど、とても便利で使いたくなる気持ちもありますが、急な温度変化により木製食器がもろくなり、ヒビ割れの原因となります。
長く使ってきて劣化が見え始めたら
使い続けると、ツヤがなくなりカサカサしはじめたりしてきます。
木製品の油分がなくなってきているサインなので、オイルを塗ってあげると長持ちします。
まず、汚れをしっかりと取り除き、乾燥をさせてから天然iオイルを塗ります。
その後、風通しのいいところでしっかりと乾燥させてあげれば完了です。
まだざらついてる部分がある場合には、サンドペーパーなどで磨いてあげる必要もあります。
牛革を使ったアジアンテイストのベンチやチェア
チークウッドやアカシアと合わせて使いたい、牛革を使ったベンチやチェアをご紹介します。
東南アジアのテイストに非常にピッタリなデザインのチェアです。
ツヤがあり、滑らかな触り心地の革をふんだんに使用したベンチ。
クッション性も高く座り心地も抜群です。
木脚との相性も良く、雰囲気ががらりと変わる特色ある家具の一つです。
是非遊びに来て見てください
牛革を使用したチェアやベンチ、チークウッドのダイニングテーブル、アカシアを使用した雑貨などなど!
天然の素材で作られた家具や雑貨が期間限定で販売中です。
店頭にない商品も取り寄せすることができるので是非遊びに来てみてはいかがでしょうか。
ご来店お待ちしています
会場:松坂屋静岡店 北館3階
時間:AM10:00~PM19:00
静岡駅から徒歩5~10分