今回ご紹介するのは、静岡県浜松市「清水建設」様での空間コーディネート事例です。清水建設様が進める「海上に街をつくる」未来型プロジェクトの実験施設にて、浮遊体上の建物内の家具と植物コーディネートを担当させていただきました。今回の施設は、海上で建物を建築し、実際の居住・商用スペースを想定した実験を行い、データを収集するためのものだそうです。
浜名湖「浮遊体実験施設」のコーディネート
コーディネートのポイント
・リゾート感の演出
浜名湖の美しい水辺を背景に、ゆったりとした時間を過ごせるリゾートテイストの家具をセレクト
・耐久性重視の家具
海水・潮風・日光・湿気など、屋外に近い環境下でも長持ちする屋外対応家具を採用
・グリーンコーディネート
観葉植物で自然の癒しをプラスし、海上でも心地よく過ごせる空間を演出
・柔らかい雰囲気づくり
日中は開放感、夜は照明とグリーンで落ち着きのある雰囲気を実現
コーディネートの意図
海上都市構想という未来志向の実験に携わる中で、「もし本当に海の上で暮らせる日がきたら、どんな時間を過ごしたいか」という想像を大切にしました。ご家族や仲間とゆったりくつろぎ、自然と調和しながら過ごす豊かな暮らしをイメージし、家具選びからレイアウトまで心を込めて設計しました。
マイサカ家具の強み
・屋外や半屋外空間の家具コーディネート実績が豊富
・家具だけでなく、空間に合わせた観葉植物や照明演出まで一括提案が可能
・特殊な環境条件(海上・潮風・日光)にも対応する家具選定力とノウハウ
マイサカ家具は、実験施設・リゾート施設・レストランテラスなど、空間と環境に合わせた最適な家具・グリーン提案が可能です。お気軽にご相談ください。