フィカス・バーガンディ(Ficus elastica ‘Burgundy’)はインドゴムの木(Ficus elastica)の園芸品種で、バーガンディとは深い褐色がかかった赤色をさします。 葉はやがて黒ずんでいき光沢のあ…
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観葉植物の中で人気のあるゴムの木の中でも、フィカス・ベンガレンシスは特に人気のある植物です。 ゴムの木ならではの曲がりくねった幹に適度な大きさの葉っぱが特徴的で、インテリアグリーンにピッタリなデザイン性を持っています。 …
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リビングや玄関、トイレなど室内に観葉植物を置くことで、インテリアとして楽しむだけでなく、リラックス効果をもたらしてくれます。 植物にはフィトンチッドという物質を放出しており、精神を安定させたり自律神経を安定させたりする効…
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ワイヤープランツとは、名前の通り針金の様に細い茎を伸ばすタデ科の植物です。 ツルを伸ばすアイビーやポトスといった観葉植物とは似てますが、ワイヤープランツの場合地を這うように横へ広がって成長する植物です。 常に小さく可愛ら…
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オリヅルラン(折鶴蘭)とは、葉は細長く根元から生え大株になると4、50cm程になる伸びるキジカクシ科・オリヅルラン属の植物です。 名前の由来は、折り鶴がぶら下がっているように見えたからという単純明快な理由で付けられていま…
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トックリヤシは単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物で、幹がぷっくりと膨らんでいるその姿が徳利とそっくりだったため名づけられました。 また、同じような名前のトックリランという植物もありますが、こちらはヤシ科ではなく葉っぱの形…
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シュロチク(棕櫚竹)とは、見た目は竹でもヤシ科ラピス属のヤシの木の仲間です。 江戸時代初期に中国から日本に渡り、葉の形がシュロに似てることから棕櫚竹と名前が付きました。 名前にも竹がついてるので勘違いされやすいのですが、…
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エアープランツとは、ハナアナナス属のうち空気中の水分を吸収して成長する着生植物の事を指します。 着生というのは、樹木の枝や岩石の上にくっついて、生育するための土を必要としない状態になります。 根は水や養分を吸収する事も出…
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アレカヤシの原種は10mも20mもどんどん大きくなる植物です。 日本では小笠原諸島などにも街路樹として植えられているものもあります。 一般的にはレストランなどにも植えられている事があります。 観葉植物としては、おおよそ1…
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サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)は多肉植物のうちの一つであり、形は様々あっても刺座(しざ)またはアレオーレ(areole)というトゲトゲがある物をサボテンと言います。 学名はCactusと言い、サボテン科に属する植…
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